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イオリスの雑記

イオリスって誰だよ

GIRLS und PANZER の4DXを観た話

おたおたおたくなので改めてGIRLS und PANZERの4DXを観てきた。

映画館へ足を運ぶと、「あ、おたくだ!」と一目で分かるお兄さんやおじさんが既に待機していた。完全に人のことを言えないが、平日の午前中になんでこんなに人がいるんだってちょっと引いた。同じ時間に信長協奏曲の映画もやってたけど、それが目当てそうな人間なんて誰一人もいなかった。最初に観に行った時も思ったが、おたくの見本市と呼ぶに相応しかった。

売店を覗くと、初日に置いてあった限定戦車プラモデルとかプラウダのTシャツとかその他諸々のグッズは消滅していた。(アンツィオのTシャツだけは初日の朝覗いた時は既に売り切れていたので別格だったが。)入場者特典も貰えなかったけど、どうせ貰えるならフィルムが一番欲しいみたいなところもあったしそれほど悲しくはなかった。本当だぞ。

入場が始まって、真ん中の真ん中の席で始まるのを待っていると、係員が来て、4DXの注意というか、イントロダクションというか、そういうものをし始めた。ボケーっと聞いてると、「では最後に、PANZER,VOR!で皆さん一緒に締めましょう!」とか言い出した。僕は余りにもアホくさい茶番に失笑を禁じ得なかった。係員の呼びかけも虚しく、当然、パンツァー・フォーの掛け声もまばらといった感じだった。この茶番劇について、隣にいたアニメ本編視聴済の母親に同意を求めると、「でもあんたの声が一番大きかったね」と言われた。ああ、くそ。なんでみんな言わないんだよバーカ!いや、それはどうでもいいんだ。僕は西住隊長の活躍を再び目に焼き付けにきただけなんだから。

本編が始まる前に、4DXの肩慣らしみたいな映像が流れた。ゴウンゴウン揺れるし、風とかも顔とか首にプシュップシュッと飛んでくる。けっこう揺れるんだな。そして次に僕はこう思った。もしかしたら酔ってしまうかもしれないと。twitterで見かけた、4DXを観ていたオタクが吐いたというツイートが脳裏を過った。いや、僕は二人目にはなりたくない。ならない。戦車の揺れは大丈夫なはずだ。なぜなら毎日World of Tanksで戦車に乗ってるからだ。それにこの程度で酔っていたら、もし僕が美少女高校生として大洗女子学園に転校することになった時に困るだろう。

いつもより少なく感じる映画の予告が終わると、ようやく本編が始まった。まずはこれまでのあらすじについての紹介からだ。このSD姿の西住隊長がこれまた凄い可愛い。すごい、キュート。でも最後のポーズが一番可愛らしく、可愛い女の子的パワー感じるの秋山嬢であったと思う。

映画の内容について特に言及するつもりはないけど、いくつか特におお~となったことを挙げたい。

WoTで遊んでいた甲斐があって、出てくる戦車もなんとなく分かるようになっていた。これはとても嬉しい変化で、いま戦っている戦車の名前が分かるというのはより、純粋に戦車が動いてることに大して楽しさを感じることができた。にわか知識だけど、それでも「分かる」ということはとてもポジティブな作用を僕に与えてくれた。

4DX自体の感想としては常に揺れていたというのが一つの大きな感想だろう。そりゃずっと戦車で戦ってるんだからそうなんだけど、臨場感というものをとても感じた。臨場感というのはすこし表現が違うかもしれないが、みんなこんな風な衝撃とかを感じてるのかな~とか思うとなんとなしに幸福度が上がった。それは当然、リアルじゃないのかもしれないけど、幸せを感じられた。特に最初の各車両の揺れ方を意識することができるシーンとか、BT42とパーシングのダンスとかが良かった。でも水が出るのだけはメガネに水滴とかついたりしたら嫌だなあって思った。

終わった後、あ~まったくもって二回目観に来て良かったな~と余韻に浸りながら劇場を出た。母親もとても良かったと感想を漏らしていた。一回目を4DXで観ると、忙しない中で観ないといけないので、内容をちゃんと観られないとかあったりするかもと危惧していたが、そんなこともなかったようだ。

映画館を出ると余韻も消えて、僕が作戦会議の場にいたらグリューワインとアイスワイン作戦を熱烈支持していただろうなとどうでもいい感想に包まれながら帰路についた。

 

他の4DXは知らないけど本映画の4DXはうお~~さいこ~~いえ~~なので興味ある各位には非常に推奨できました。